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中の景色、お店、そのまんま!
ひとりウキウキしてました(笑)。
けれど、お茶席はイマイチだったなあ~…。
お献茶(神様や仏様にお茶を差し上げるお点前)では、私達は「立って見る」ために早くから一番後ろの場所に陣取ってたんですが、後から来た方が前に行って「立って」見学するもんだから、宗匠のお点前がほとんど見られなくなっちゃったり、
係の方の段取りが悪くて、1時間近くお茶席並んでたのに後から来た方に抜かされちゃったり…。
私達は若輩者なので不満に思いつつ黙って待ってたんですが、オバサマ達は怒っちゃって(私達も心中では怒ってましたが;)、でも係の方はクレームに逆ギレしちゃって…と「侘び寂び」も「もてなしの心」も何も…って雰囲気で。
残念ながら、あまり良い思い出にはならなかったなあ。
…何だか2日とも「イマイチ」になっちゃいました。残念!
お茶席に長時間並んで宇治観光がちゃんとできなかったので、また近いうちに行こうと思います。
3日、4日と続けて京都。
いっそのこと泊まるか? と考えてホテルを探すも、予約直前で「あ、3日、お稽古あるじゃん」と思い出してやはり帰宅することに。
危ない危ない。
3日は文楽を観てきました。
久しぶりの文楽、楽しみにしてたんですがねー。
正直、イマイチでした;
前に観た「八百屋お七」、ワンシーンだけだったのに(初心者向けに、いろんな演目を少しずつやってくれる公演だった)切なくて胸が痛くなって涙が出たけどなあ…。
黒子さんが不慣れな方だったのか、セットの障子の開け締めにわたわたしてたし。
一度は障子が倒れちゃって、黒子さんが慌ててキャッチする、なんてハプニングもあったり。
まあ、滅多にないことだから、ラッキーといえばラッキーだったのかな^^;
そして、公演のもう1つの楽しみはチラシだったりします。
次は何観ようかな、どこ行こうかなとワクワクします。
今回は珍しく演劇にビビッと来ました。
11~12月は大人しくしようと思ってたのに無理そうです(爆)。
先月、先々月とはえらい違い。
ダルくはあるものの、倒れこむこともなく。
朝はヤバい予感がしていたのですが、早々にお腹にカイロ貼ったのが良かったのかしら。
来月からは、「痛くなる前に貼る!」でいきます(パクリ標語)。
リフォーム後の間取り、考えて考えて父に見せました。
全却下されましたorz
採用されたのは、「畳の部屋をフローリングに変える」ということだけ。
(畳にしても、姫が引っ掻いたりするからもったいないと思って)
(けど父曰く、「数年後には物置にする場所だから、畳はもったいない」と)
(そうか、私は物置に住まわされているのか…)
↑うちの中で一番広い部屋なのになあ~。物置にするの、もったいなくね?
そんなわけで、ゴタゴタしながら部屋の配置を考え中です。
「間取り考えろ」って言ったくせに、持ってったら「物置にするところに金をかける気はない」とか言うんだもんなー。
まあ、床を張替えしてくれるだけでもありがたいと思わないとね…。
部屋割りでいったら、今がベストなんだけど!
事前にレビューを見るとあんまり評判良くなくて意外だったのですが、実際に観ると、確かに「う~ん…」でした;
何だろうな、ワイヤーアクションやCGを多用しすぎていてチープになっちゃってるのかなー。
一緒に行った子に「ウルトラ~とどっちが良かった?」と聞くと(この子も松ケンファン)、「う~ん…」としばらく考えた後「ウルトラ~」という返事でした。
彼女曰く、「あっちはストーリーが微妙だったけど、松ケンの良いところが出ていた」と。
確かに。
カムイは無言でのアクションが多くて、「おおっ」という演技はなかったような(まあアクションが売りですし)。
お好きな方には申し訳ないのですが、私の中では「ウルトラ~」に続く「う~ん…作品」でした;
さて、来月は「カイジ」が公開ですな。
映画館のロビーに、カイジの無料配布コミックが置かれていました。
太っ腹~。
アレかな、原作はモロ青年向けだけど、映画は女子ターゲットぽいから、話の内容知っててねってことなのかな。
と思って読んでたら、最後は
となってました(笑)。