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 ちょっと落ち着いた頭で感想&妄想です。
(妄想している時点で落ち着いてない・笑)

 当然、がっつりネタバレですのでご注意ください。


 まずは感想から。

 まーくん、学ラン着ちゃうとは…(笑)。
 つか、何気にアニマル柄似合いますよね。今回もだけど、私服でもヒョウ柄のTシャツとかゼブラ柄のジャケット着てたこともあったような。
 昔の名残?(笑)。

 烈が高校に来てたの、教頭が知ったらすんごく嫌がりそうだ(爆)。
 岡ちゃんが烈にホレるとは…! まーくんの学ランと同じくらいびっくりしたよ!
 助けてもらってホレちゃったんだろうけど、烈のほうはあんまり印象になさそうだぞー?

 龍、「お兄さん達がここら一帯の後片付けするからさv」と言っておきながら「せんせー呼んでこよっと」には笑った(笑)。
 後片付け(スカウト?)したのは烈だし! 何もしてないじゃん、龍せんせい!
 鉄兵がきらーんとしながら翔馬くんの邪魔するのにもウケたw

 そして一番の衝撃。
 2人は「梶」に何の疑問も持ってないようだ…orz
 前に書いた私のSSは全くの見当違いというわけで…(泣)。

 いやでも、身も心も結ばれたなら実感も沸いて名字も気になるはず! …ということにしておいてください;


<文化祭の後日を妄想>

「梶さん、文化祭のときはありがとう! また巻き込んじゃって、ごめんね? これ、良かったら食べて」

 昼休み、文乃は岡からまたクッキーを貰った。

「えっ、気にしないでいいのに。帰ってせん…鉄兵と食べるよ。ありがとね」


「ねーねー、梶さん」
 岡の後ろから、小夜が顔を出した。

「文化祭のときさ、屋上で他校のコに告られてなかった?」
「ええええぇっ!?」

 不意打ちに思わずリアクションを取ってしまって、ガタン! と椅子が鳴った。

「ちょい茶髪で学ラン着てたコと一緒にいたの、梶さんじゃない?」

 見られてた…! あれ、でも、先生とは気づかれてない…?

 動揺の中、文乃はどう反応したら良いのか考える…が、結局はあたふたしているだけである。

「きっと違うって。あの告白、OKもらってたし。梶さんは尾白先生が…」
「花井ちゃん、ストップ!」

 文乃は慌てて花井の口に手を当てた。
 こんな人の多い教室でその先を言われては困る!

「えー、でも、遠目にもあれは梶さんに見えたけどなあ」
 納得いかない風の小夜に、岡が口を挟んだ。
「きっと違うよ。不良に絡まれたときも、先生のこと呼んでたし」
「そっか。-黒沢! ちらちらこっち見てないで、お前もちっとは積極的になれ!」
「う、うるせーっ!」

 岡も文乃じゃないと否定してくれて、話の流れが変わったことにほっとする。

 -でも、そうか…。あれ、普通に高校生の告白シーンに見えたんだ…。

 何だか嬉しくなる-と同時に、そのときのことを思い出して顔が熱くなった。

 -縮めることができない年齢差を気にしているのは先生も一緒。
 今回は先生から近づいてくれたから、今度は私から近づいていかなくちゃ。

 先生に相応しい妻になるために-。


□あとがき□

 「告白している」とわかるくらいならばっちり顔もわかるだろうし、「梶」「一馬くん」も聞こえるはずだろう、というツッコミはなしでお願いします(苦笑)。

 ブンちゃんは学ランウサギ男に拉致られたわけですが、岡ちゃんは烈に釘付けになってて気づかなかった、ということでお願いします(苦笑2)。

 熊猫は学ランじゃなかったよね? とざっとコミックスを読み返したのですが、みんなずっとセーター着てる…。
 この学校、ジャケットないのか?(んなわけないだろう、ともう1回見たら、読み切りの美月が着てた)

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