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行き先、書いていきましたっけ。
カンボジアへ行ってきました。
アンコールワット、他へのツアーです。
すごい人、人、人!
日本人はもちろん、アジア・欧米いろんな国の人が観光に来ていました。
到着は12/25の深夜。
フロント前には大きなツリーが。
私たちが泊まったホテルも他のホテルも、イルミネーションがキレイでした。
…暑いのにイルミネーションやツリーって、不思議な感じ。
これらは、25日を過ぎてもずっと飾られてました。
お店も、クリスマスディスプレイ、クリスマスソングがそのまま。
仏教とヒンドゥー教がほとんどのカンボジアでは、「クリスマス」というのが入ってきたのが近年だそうで。
「いつまで飾るの?」と聞いたら「さあ?」と返ってきました(笑)。
もしかしたら、「クリスマス」の意味自体があまりわかってないのかも。
外国人向けなのかもしれません。
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1枚目の写真、真ん中あたりにグリーンのネットがかかっていますが、遺跡はまだまだ修復中。
左の写真、先頭の人(?)の頭が白いのは、最近修復されたものだからです。
右が、まだ修復されていない仏像。
盗賊が、頭だけ盗んでいってしまったせいで、遺跡の中のものは体だけのものが数多く残っています。
あと、レリーフの中の一部分だけごっそり抜かれていたり。
「アンコールワッ展」に行くと仏頭だけが展示されていることが多いのはそのせいなんですね。
修復・保存には早稲田大学・上智大学が尽力しているそうです。
地雷撤去も日本が大きく関わったらしく、「日本、本当に本当にありがとう」と何度もガイドさんに言われました。
街並みは普通にキレイでした。
←はガソリンスタンドです。
日本とほぼ同じですよね~。
ビルもたくさんあるし、大きなデパートも建設中でした。
遺跡も、場所によってはテーマパーク化されてたりして。
コンビニもあって、ふつーにPOSレジでしたよ!!(驚)
けれど、少し郊外に行くと、いわゆる「あばら家」のような町並みに。
ガソリンもペットボトルに入った「闇ガソリン」が平然と店頭に並んでいました。
やはり、貧富の差が日本の比ではないですね。
旅行前、いろんな人から手足のない(同情を誘うため、親などに切断された)人々の物乞いの話などを聞いていたのですが、物乞い自体、あまり見かけませんでした。
ちらりと見た限りでは、きちんと五体そろっていたようだし。
子ども達の物売りはたくさん見かけたけれど、それはでもまだ「商売」だから。
…と思うのは甘いのでしょうか。
不勉強な私は物売りの子ども達から商品を買うことが良いことか良くないことかわからなかったので、全部「sorry」「No Thankyou」 でとおしてしまいました。ごめんね。
全て、日本語の通じるガイドさんつきのツアーだったし、行ったお店・ホテルなども日本人向けだったので食事や言葉の不自由はありませんでした。
何のトラブルもなく、無事に帰ってきました。
良かったんだけど、温室の中から全てを見ていたような感覚で、未だに実感がないのもまた事実。
旅行の話をすると、周りからは「海外旅行にハマるだろうね」「もう向こうに住む、日本には帰らないとか言い出すよ」と、義姉からは「二度と海外には行きたくないってなるかもね」と両極端のことを言われました。
結果は…うーん、「どっちでもない」かな(苦笑)。
国内旅行でも2泊もすると帰宅したくなる私、今回はホームシックにはならなかったけど、でもまた海外に行きたいかと言われるとそうでもないのが正直なところ。
かと言って「行くのが嫌だ」とかはないです。
「機会があれば行くこともあるかもね」という程度ですね。
さて、次回はあるのか? それは神のみぞ知る、ということで(笑)。
カンボジアへ行ってきました。
アンコールワット、他へのツアーです。
日本人はもちろん、アジア・欧米いろんな国の人が観光に来ていました。
フロント前には大きなツリーが。
私たちが泊まったホテルも他のホテルも、イルミネーションがキレイでした。
…暑いのにイルミネーションやツリーって、不思議な感じ。
これらは、25日を過ぎてもずっと飾られてました。
お店も、クリスマスディスプレイ、クリスマスソングがそのまま。
仏教とヒンドゥー教がほとんどのカンボジアでは、「クリスマス」というのが入ってきたのが近年だそうで。
「いつまで飾るの?」と聞いたら「さあ?」と返ってきました(笑)。
もしかしたら、「クリスマス」の意味自体があまりわかってないのかも。
外国人向けなのかもしれません。
左の写真、先頭の人(?)の頭が白いのは、最近修復されたものだからです。
右が、まだ修復されていない仏像。
盗賊が、頭だけ盗んでいってしまったせいで、遺跡の中のものは体だけのものが数多く残っています。
あと、レリーフの中の一部分だけごっそり抜かれていたり。
「アンコールワッ展」に行くと仏頭だけが展示されていることが多いのはそのせいなんですね。
修復・保存には早稲田大学・上智大学が尽力しているそうです。
地雷撤去も日本が大きく関わったらしく、「日本、本当に本当にありがとう」と何度もガイドさんに言われました。
←はガソリンスタンドです。
日本とほぼ同じですよね~。
ビルもたくさんあるし、大きなデパートも建設中でした。
遺跡も、場所によってはテーマパーク化されてたりして。
コンビニもあって、ふつーにPOSレジでしたよ!!(驚)
ガソリンもペットボトルに入った「闇ガソリン」が平然と店頭に並んでいました。
やはり、貧富の差が日本の比ではないですね。
旅行前、いろんな人から手足のない(同情を誘うため、親などに切断された)人々の物乞いの話などを聞いていたのですが、物乞い自体、あまり見かけませんでした。
ちらりと見た限りでは、きちんと五体そろっていたようだし。
子ども達の物売りはたくさん見かけたけれど、それはでもまだ「商売」だから。
…と思うのは甘いのでしょうか。
不勉強な私は物売りの子ども達から商品を買うことが良いことか良くないことかわからなかったので、全部「sorry」「No Thankyou」 でとおしてしまいました。ごめんね。
全て、日本語の通じるガイドさんつきのツアーだったし、行ったお店・ホテルなども日本人向けだったので食事や言葉の不自由はありませんでした。
何のトラブルもなく、無事に帰ってきました。
良かったんだけど、温室の中から全てを見ていたような感覚で、未だに実感がないのもまた事実。
旅行の話をすると、周りからは「海外旅行にハマるだろうね」「もう向こうに住む、日本には帰らないとか言い出すよ」と、義姉からは「二度と海外には行きたくないってなるかもね」と両極端のことを言われました。
結果は…うーん、「どっちでもない」かな(苦笑)。
国内旅行でも2泊もすると帰宅したくなる私、今回はホームシックにはならなかったけど、でもまた海外に行きたいかと言われるとそうでもないのが正直なところ。
かと言って「行くのが嫌だ」とかはないです。
「機会があれば行くこともあるかもね」という程度ですね。
さて、次回はあるのか? それは神のみぞ知る、ということで(笑)。
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